朝晩が冷え込み始める秋は、冬家電を動かす機会が増える時期です。実家で使わなくなったこたつを譲ってもらう、フリマでファンヒーターを買う、引っ越し先へ持っていく。冬家電は品目ごとに運ぶ前の準備が違うため、知らずに出すと当日運べないこともあります。この記事では、主な冬家電ごとの注意点をまとめました。
石油ファンヒーター・石油ストーブ:灯油は必ず抜く
灯油は可燃物のため、タンクや本体に残ったままでは運べません。カートリッジタンクを空にするだけでなく、本体の受け皿(固定タンク)に残った灯油も抜いておく必要があります。灯油を使い切るには、運ぶ数日前から計画的に使い切るのが一番確実です。残った灯油の抜き方は、取扱説明書の「シーズンオフの保管」の項目を確認してください。においが気になる場合は、袋に入れておくと他の荷物ににおいが移りにくくなります。
ガスファンヒーターは灯油の心配はありませんが、ガス栓からの取り外しは、ガス会社や販売店の案内に従って行ってください。
こたつ:天板・布団・脚を分けてまとめる
- 天板:割れや擦れを防ぐため、毛布などで包みます。大きな天板は立てて運ぶため、角の保護が大切です
- こたつ布団:大きな袋に入れておくと、汚れやにおいを防げます
- 脚とヒーター:脚は外せるタイプが多いので、外してネジと一緒にまとめます。ヒーター部分のコードも束ねておきます
脚を外すなどの分解は、事前にお客様側でお願いしています。
オイルヒーター:立てた状態で運ぶ
オイルヒーターは内部にオイルが密閉されており、オイルを抜く必要はありません。ただし本体が10kg以上あるものも多く、キャスター付きでも段差では持ち上げる必要があります。運ぶときは立てた状態を基本にし、フィン部分をぶつけて変形させないよう毛布で包みます。
ホットカーペット・電気毛布:巻いて運ぶ
ホットカーペットは内部に電熱線が通っているため、小さく折りたたむと断線の原因になることがあります。折る場合は大きく、できれば巻いた状態で運ぶのがおすすめです。コントローラーは外して、袋にまとめておきます。
寒くなる前に動かしておく
冬家電は、使いたい時期になってから運ぼうとすると、日程が合わずに困ることがあります。10〜11月のうちに動かしておけば、本格的な冷え込みに間に合います。中古の家電を受け取るときの確認点は中古の冷蔵庫・洗濯機を受け取る前に確認したいこと、家族から譲り受ける段取りは家族・親族から家具・家電を譲り受けるときの段取りも参考にしてください。
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冬家電も、こたつ1台やヒーター1台から運べます。ほかの家具・家電とまとめて運ぶこともできるので、品目と集荷先・配送先(市区町村まで)をお知らせください。電話・LINE・見積もりツールから無料でお見積もりできます。