いますぐ危険を感じている方へ
- 身の危険があるときは、迷わず110番(警察)へ。
- 緊急でない相談:警察相談専用電話 #9110
- DV相談プラス(内閣府・24時間/電話・メール・SNS):0120-279-889(公式サイト)
- 配偶者暴力相談支援センター(最寄りの相談窓口へ):DV相談ナビ #8008
※ 番号・受付時間は変わる場合があります。最新情報は各窓口の公式情報をご確認ください。
避難全体の段取りは DV・ストーカー被害から安全に引っ越す方法、運び出す荷物の優先順位は DV避難で「まず運び出す荷物」の優先順位 にまとめています。本記事は県外・遠方への長距離避難に絞った内容です。申告や事情の説明は必要ありません。
「加害者の生活圏からできるだけ離れた場所へ移りたい」――DVやストーカーの被害からの避難では、近場ではなく県をまたいだ遠方へ移りたいというご相談があります。遠方への引っ越しは費用が気がかりになりがちですが、必要最低限の荷物に絞れば、軽トラック1台のチャーターで距離を抑えて運べるケースがあります。ここでは、遠方避難の進め方と費用の考え方を整理します。
遠方避難に軽トラ1台チャーターが向く理由
- 必要最低限の荷物に絞れる:避難ではまず生活に必要なものだけを運ぶことが多く、軽トラ1台に収まりやすい
- 1台貸し切りで直行できる:他の荷物と混載しないため、行き先まで直接運べて、荷物の取り扱いも把握しやすい
- 大型トラックより小回りがきく:搬出元・搬入先の前まで入りやすく、短時間で積み下ろしできる
荷物が多い場合や大型家具が中心の場合は、軽トラ1台に収まらないこともあります。荷量の目安は 1Kワンルームの引越を軽トラ1台で も参考になります。
夜間の高速割引で長距離コストを抑える
長距離運搬では高速道路料金が費用に影響します。深夜帯(0〜4時)は高速道路の深夜割引が適用されるため、夜間に走行することで長距離でも費用を抑えやすくなります。あわせて、夜間は道路が空いていて移動時間が読みやすいという利点もあります。人目を避けて夜間に出発したいという避難のニーズとも相性のよい時間帯です。
料金の考え方
遠方への運搬は、距離・荷量・時間帯・高速料金によって金額が変わります。基本料金は4,000円〜(一都三県内の目安/距離・量で変動)で、県外・長距離はこれに距離分や高速料金が加わります。深夜・早朝(22〜翌8時)の時間帯加算もあわせて、まずはおおよその行き先と荷量をお知らせいただければ、概算をご案内します。正確な金額は個別見積もりになりますので、お気軽にご相談ください。
避難に関する公的な支援制度や費用助成がある場合もあります。あわせて支援センター・市区町村窓口にご確認ください。
新住所を知られないための配慮
- お届け先の住所はドライバーが運搬のために使うのみで、第三者に伝えることはありません
- 郵便物の転送や住民票の閲覧制限(支援措置)など、行政の制度の利用も支援センター・市区町村窓口にご相談ください
- 配送伝票や控えの取り扱いにも配慮します
進め方(最短の流れ)
- 電話・LINE・フォームで、行き先(県・市まで)・荷量・希望日時の大まかな情報を連絡
- 距離・荷量・時間帯から、概算と段取りをご案内
- 運び出す荷物を玄関先へまとめておく(持ち出し品はご自身の手荷物に)
- 安全が確保できるタイミングで積み込み・出発(夜間出発も可)
- 行き先の玄関先までお届け、精算
当社ができること・できないこと
- できる:玄関先での積み込み、一都三県発の県外・遠方への運搬(要相談)、即日・深夜・早朝対応、事情を細かく聞きすぎない対応
- お客様側でお願い:お部屋の中から玄関先までの運び出し(室内作業は行っていません)、荷物のまとめ・梱包
- 対応できない:現金・貴重品・重要書類の運搬、警護・付き添い・加害者対応、身の安全の確保
関連コラム・窓口
「どのくらい離れた場所まで運べるか知りたい」「費用の目安だけ先に聞きたい」――そうしたご相談も、まずは行き先と荷量の大まかな情報だけでお気軽にお問い合わせください。詳しい事情を無理にお話しいただく必要はありません。お問い合わせフォーム・LINE・電話(平日9:00〜17:00)で承ります。