DV・ストーカー被害から安全に引っ越す方法|緊急避難の段取りと荷物の運び出し

DV(配偶者・パートナーからの暴力)やストーカー被害から安全に引っ越したい方向けのガイド。命や安全にかかわる場合にまず相談すべき公的窓口、避難計画の立て方、加害者に配慮した荷物の運び出しのタイミングと進め方、即日・深夜対応、新住所を知られないための注意点を整理しました。安全確保は警察・専門機関、運搬は当社という役割で解説します。

いますぐ危険を感じている方へ

  • 身の危険があるときは、迷わず110番(警察)へ。
  • 緊急でない相談:警察相談専用電話 #9110
  • DV相談プラス(内閣府・24時間/電話・メール・SNS):0120-279-889公式サイト
  • 配偶者暴力相談支援センター(最寄りの相談窓口へ):DV相談ナビ #8008

※ 番号・受付時間は変わる場合があります。最新情報は各窓口の公式情報をご確認ください。

急ぎだけれど安全上の危険はない一般的な事情での運び出しは 急な事情で今すぐ運び出したいときの即日・深夜配送ガイド にまとめています。本記事はDV・ストーカーなど、身の安全にかかわる避難に特化した内容です。

配偶者やパートナーからの暴力(DV)、ストーカーの被害から逃れるための引っ越しは、普通の引っ越しとはまったく違う配慮が必要です。何より優先すべきは、ご自身の身の安全です。
この記事では、安全に避難するための公的窓口と段取り、そして荷物の運び出しをどう進めるかを整理します。安全の確保は警察や専門機関、荷物の運搬は当社、という役割でご案内します。

まず相談する公的な窓口

一人で抱え込まず、まず専門の窓口に相談してください。避難のタイミングや方法、保護の制度について、専門家が一緒に考えてくれます。

  • 緊急時(身の危険があるとき):110番(警察)
  • 警察相談専用電話:#9110(緊急でない相談・ストーカー被害など)
  • DV相談プラス(内閣府):0120-279-889(24時間、電話・メール・SNS、soudanplus.jp
  • 配偶者暴力相談支援センター:DV相談ナビ #8008 で最寄りの窓口につながります
  • お住まいの市区町村の相談窓口:住民票の閲覧制限(支援措置)などの手続き

安全に避難するための段取り

避難は「思い立った日にいきなり」ではなく、可能な範囲で計画的に進めると安全です。

  • 先に相談する:支援センター・警察に状況を伝え、避難の計画と保護の制度を確認する
  • 重要なものを先に確保:身分証・通帳・印鑑・保険証・スマホ充電器・常備薬・お子さんの必需品などは、まとめて先に持ち出せるようにする
  • 加害者が不在のタイミングを選ぶ:荷物の運び出しは、加害者がいない・戻ってこない時間帯に行う
  • 第三者の立ち会い:可能なら支援者・知人に立ち会ってもらう。危険が予想されるなら警察に相談する
  • 行き先を限られた人にだけ伝える:新しい居場所は、信頼できる最小限の人にのみ共有する

荷物の運び出しの進め方

当社の運搬は、避難の「荷物を運ぶ」部分をお手伝いします。安全が確保できる前提で、次のように進めます。

  1. 事前連絡:運び出す品目・量・出発地・行き先・希望時間帯を電話・LINEでお知らせください。事情に踏み込んで詮索することはありません。
  2. 時間帯の調整:人目や加害者の目を避けたい場合、人通りの少ない早朝・深夜(22〜翌8時)を選べます。
  3. 荷物の準備:安全が確保できる範囲で、荷物を玄関先までまとめておいていただくと、搬出が短時間で済みます。
  4. 運び出し:指定時刻に伺い、玄関先で積み込み、新しい行き先へ運搬します。

軽貨物車での運搬のため、大型トラックや大人数にはならず、引っ越しらしさが出にくいのも、こうした場面では利点になります。

新住所を知られないための配慮

  • 運搬での住所の扱い:お届け先住所はドライバーが運搬のために使うのみで、第三者に開示しません。
  • 行政の制度:住民票・戸籍の附票の閲覧制限(支援措置)で、加害者からの追跡を防げます。市区町村窓口・支援センターにご相談ください。
  • 郵便物:転送サービスや、旧住所に届く郵便への対応も事前に検討を。

当社ができること・できないこと

  • できる:玄関先での積み込み・新住所までの運搬、即日/深夜・早朝対応、軽貨物での目立ちにくい運搬
  • できない:警護・付き添い・加害者への対応、身の安全の確保、室内からの運び出し(玄関先までの搬出はお客様側)、契約・避難手続きの代行

身の安全にかかわる判断は、必ず警察・支援機関と連携して進めてください。当社はあくまで「荷物を安全な場所へ運ぶ」役割です。

料金について

基本料金4,000円〜(一都三県/距離・量で変動)に、当日対応+2,000円、深夜・早朝(22〜翌8時)+8,000円などの加算が乗ります。事情に配慮して段取りします。なお、避難に関する公的な支援制度・費用助成がある場合もあるため、支援センターにもあわせてご確認ください。料金の目安は 見積もりツール当日・夜間配送ページ でも確認できます。

関連コラム・窓口

つらい状況のなかで、引っ越しの段取りまで一人で抱えるのは大変なことです。安全の確保は専門機関と一緒に、荷物の運び出しは当社に、と役割を分けて、少しでも負担を減らしてください。運搬のご相談は、電話・LINEでお気軽にどうぞ。

よくある質問

まずどこに相談すればいいですか?
命の危険を感じる緊急時は迷わず110番です。緊急でない相談は警察相談専用電話 #9110、DVについては内閣府の「DV相談プラス」0120-279-889(24時間・電話/メール/SNS)や、お近くの配偶者暴力相談支援センター(DV相談ナビ #8008)があります。安全の確保は警察・専門機関が窓口で、当社が行うのは荷物の運搬のみです。
荷物を運び出すのはどのタイミングが安全ですか?
加害者が不在で、かつご自身やお手伝いの方の安全が確保できるタイミングが基本です。可能であれば第三者(支援者・知人など)に立ち会ってもらうと安心です。タイミングの判断が難しい場合や危険が予想される場合は、先に警察・支援センターに相談し、必要に応じて立ち会いや保護を依頼してください。
人目を避けて深夜や早朝に運び出せますか?
はい、即日・当日や深夜・早朝(22〜翌8時)の運び出しに対応しています。人目や加害者の目を避けたい場合に、人通りの少ない時間帯を選ぶことができます。荷物を玄関先までまとめておいていただくと、搬出を短時間で終えられます。
新しい住所を加害者に知られたくありません。配送で大丈夫ですか?
お届け先の住所はドライバーが運搬のために使うのみで、第三者に伝えることはありません。あわせて、郵便物の転送や住民票の閲覧制限(支援措置)など、行政の制度の利用も支援センター・市区町村窓口にご相談ください。配送伝票や控えの取り扱いにも配慮します。
身の安全を守る付き添いもお願いできますか?
いいえ、当社は荷物の運搬のみで、警護・付き添い・加害者対応は行えません。身の安全の確保は警察や専門の支援機関の役割です。危険が予想される場合は、運び出しの前に必ず警察・支援センターにご相談ください。
費用はどのくらいかかりますか?
基本料金4,000円〜(一都三県/距離・量で変動)に、当日対応+2,000円、深夜・早朝+8,000円などの加算が乗ります。事情に配慮して段取りしますので、まずは状況をお知らせください。なお、避難に関する公的な支援制度や費用助成がある場合もあるため、あわせて支援センターにご確認ください。

まずはお気軽にご相談ください

見積り・相談は完全無料

電話・LINE、どちらでもOK。内容が固まっていなくても大丈夫です。

電話受付:平日 9:00〜17:00/LINE・フォームは随時受付