食器棚や本棚、タンスといった背が高く重い家具は、配送のなかでも特に段取りが必要な荷物です。中身の重さ、ガラス扉、搬入経路の狭さなど、気をつけるポイントが多いためです。この記事では、重い家具を安全に運ぶための事前準備をまとめました。
重い家具が扱いにくい理由
食器棚や本棚は、中身が入ると非常に重くなり、背が高いぶん重心も高くなります。運搬中にバランスを崩しやすく、ガラス扉や可動棚があると破損リスクも加わります。だからこそ、中身を出して軽くし、動く部分を固定してから運ぶことが大切です。
運ぶ前の事前準備
- 中身をすべて出す:食器・本・引き出しの中身を出して軽くします。中身が入ったままは危険で、破損の原因にもなります。
- 引き出し・可動棚を外す:外せる引き出しや棚板は外して別に運ぶと、軽く・安全になります。
- ガラス扉を保護・固定:ガラス扉は開かないようテープで固定するか、外して個別に養生します。割れ物の扱いは割れ物の配送で気をつけることも参考に。
- 搬入経路を確認:背の高い家具は玄関やエレベーターで引っかかりやすいので、搬入経路の採寸で事前確認を。
料金に関わるポイント
重く大きい家具は、次の加算がつくことがあります。
- 追加作業員:安全のため2人以上で運ぶ場合、1名につき+6,000円が目安
- 重量物補正:特に重い家具は+3,000円程度
- 階段作業:エレベーターなしの上階は階数に応じた加算(階段配送の料金参照)
家具のサイズ・重さ・階数を教えていただければ、加算込みでお見積もりします。
分解が必要な場合
大型の棚やタンスで、そのままでは搬入経路を通らない場合は、分解が必要になることがあります。分解が必要な家具は、事前にお客様側での分解をお願いしています(分解済みのパーツはまとめて運搬できます)。室内での組み立て・分解は行っておりません。受け渡しは玄関先までとなります。
依頼時に伝えるとスムーズな情報
- 家具の種類・サイズ(幅・奥行・高さ)・おおよその重さ
- ガラス扉・引き出し・可動棚の有無
- 集荷先・配送先の建物条件(エレベーター有無・階数・道路幅)
- 中身を出せるか、分解が必要そうか
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重い家具は、中身を出して軽くし、動く部分を固定すれば安全に運べます。家具の種類とサイズ・階数を教えていただければ、運び方と料金をご案内します。電話・LINE・見積もりツールからお気軽にどうぞ。