鏡やガラステーブル、食器、照明器具といった割れ物は、配送でいちばん気をつかう荷物です。少しの衝撃や圧力で割れてしまうため、事前の準備と運び方が結果を大きく左右します。この記事では、割れ物を安全に運ぶために知っておきたいポイントをまとめました。
割れ物が割れやすい理由
ガラスや鏡は、面で受ける力には比較的強くても、一点に集中する圧力や、繰り返しの振動に弱い性質があります。運搬中の細かな揺れ、荷物同士の当たり、角をぶつける、といった要因が重なると割れにつながります。だからこそ、面と角を保護し、動かないよう固定することが大切です。
事前の梱包のポイント
- 角を守る:割れは角から始まりやすいため、角当てや厚めの緩衝材でしっかり保護します。
- 面を守る:鏡やガラス面は、毛布・気泡緩衝材・段ボールで覆います。ガラス面に「×」の養生テープを貼ると飛散防止になります。
- 立てて運ぶ前提で梱包:ガラス・鏡は寝かせるより立てたほうが割れにくいため、立てて運べる形に梱包します。
- 食器は個別に包む:一つずつ包み、箱の中で動かないよう詰めます。
運搬中の養生・固定
運搬時は、毛布や緩衝材でさらに養生し、荷台で動かないよう固定します。他の荷物とぶつからない位置に置き、上に物を載せないのが基本です。養生の考え方は配送の養生とは?もあわせてご覧ください。
保証の考え方
割れ物は、梱包が不十分な状態での運搬だと、輸送中の破損が保証対象外になる場合があります。元箱や専用梱包があるものはそれを活用し、無い場合はできる範囲で角・面を保護してください。判断に迷う場合は、依頼時に品物を伝えていただければ、運べるか・どう梱包すべきかをご案内します。無理な運搬はお受けしないこともあります。
受け渡しは玄関先まで
ラビット救急便では、受け渡しは玄関先までとさせていただいています。割れ物の運搬前の梱包はお客様側でお願いし、玄関先からの運搬・養生・固定を当方で対応します。設置や取り付けは行っておりません。
依頼時に伝えるとスムーズな情報
- 割れ物の種類とサイズ(鏡・ガラステーブル・食器・照明など)
- 元箱・専用梱包があるか、梱包の状況
- 集荷先・配送先の住所と建物条件
- 特に慎重に扱ってほしい品物
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割れ物は、事前の梱包と丁寧な運び方で安全に運べます。心配な品物があれば、種類と梱包の状況を教えてください。運べるか・どう備えるかをご案内します。電話・LINE・見積もりツールからお気軽にどうぞ。