同棲やルームシェアを始めるとき、荷物はそれぞれの家から新居に集まります。一人暮らし同士なら冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・ベッドがそれぞれ1台ずつあり、新居に2台は置けません。「どちらを持っていくか」「持っていかないほうをどうするか」「2軒からどう運ぶか」。この記事では、通常の引っ越しとは少し違う、持ち寄りの段取りを整理します。
持ち寄る家具家電の決め方
- 品目ごとに1台を選ぶ:冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・テレビ・ベッドなど、新居に1台しか置かない品目を書き出し、年式・容量・状態で残すほうを決めます
- 新居のサイズで決める:2人暮らしなら冷蔵庫は大きいほうが便利ですが、新居の設置スペースと搬入経路に入るかが優先です。採寸は搬入経路の採寸・事前チェックガイドを参照
- 両方持っていく品目:デスク・本棚・収納など、2つあっても困らないものは両方持っていっても構いません。ただし新居に収まるかを先に確認します
ダブった家電・家具の行き先
- 譲る:友人や同僚で一人暮らしを始める人がいれば、まだ使える家電は喜ばれます。段取りは家具・家電を知人に譲るときの段取りを参照
- 売る:年式が新しければリサイクルショップの買取や地域の掲示板サービスで売れます
- 実家に戻す:実家に置き場所があれば、いったん戻しておく方法もあります。実家までの運搬は片道のスポット配送で対応できます
- 処分する:家電リサイクル法の対象品(冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン)は自治体の粗大ごみに出せないため、購入店や指定引取場所での処分になります。詳しくは家電リサイクル法と自治体ルール完全ガイドを参照
2軒から集荷して新居に届ける配送の頼み方
それぞれの家から新居へ別々に運ぶより、1台で2軒を順番に回って新居に届けるほうが効率的です。依頼時に、集荷先2か所の住所と順番、新居の住所、各家の荷物の点数を伝えれば、ルートをまとめた見積もりが出ます。2軒分の荷物が軽トラック1台に収まるかは点数次第で、大型家電が3〜4台と段ボールが多い場合は2便に分けることもあります。目安は軽トラック1台にどれだけ載る?で確認できます。
それぞれの家で受け渡しは玄関先までのため、当日はそれぞれの家に人がいて、荷物を玄関先まで出しておく必要があります。片方の家に立ち会えない場合は、前日に荷物を玄関先にまとめ、鍵の受け渡し方法を決めておきます。
日程の組み方
- 入居日を先に決める:新居の鍵の受け取り日を基準に、2軒からの搬出日を決めます
- 退去日をずらす:2軒の退去日を同じにすると当日が慌ただしくなります。片方を先に運び、もう片方を後日にすると余裕ができます
- ダブる家電の搬出は別日でも:譲り先や買取店への運搬は、新居への搬入とは別の日で構いません。入居後に落ち着いてから決める人も多いです
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同棲・ルームシェアの持ち寄りは、品目ごとに1台を決めてダブる側の行き先を先に決めておけば、当日は2軒を回って新居に届けるだけです。2軒の住所と新居(市区町村まで)、それぞれの荷物の点数、希望日を教えていただければ概算をご案内します。電話・LINE・見積もりツールから無料でお見積もりできます。